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いいにおいの春の星

エンドウの花が咲きました
IMGP2342(1).jpg

蕾から花開くまで様々な表情をみせる
エンドウ

花ひらく一歩前が私は一番好きです

ビロードみたいな花びらが
ちらっとみえて。


IMGP2318(1).jpg

我が家で咲いたチューリップ第一号
ヨハンシュトラウスという品種。

IMGP2334(1).jpg


朝の薄暗いとき
露をいっぱい
赤くすじが入った葉にためている姿が
きれいです

谷川俊太郎の詩の「生きる」
をふと思い出しました。

生きているということ
今生きているということ
それはのどがかわくということ
木漏れ日がまぶしいということ
ふっと或るメロディを思い出すということ
くしゃみをすること
あなたと手をつなぐこと

生きているということ
今生きているということ
それはミニスカート
それはプラネタリウム
それはヨハンシュトラウス
それはピカソ
それはアルプス
すべての美しいものに出会うということ
そして
かくされた悪を注意深くこばむこと

生きているということ
今生きているということ
泣けるということ
笑えるということ
怒れるということ
自由ということ

生きているということ
今生きているということ
いま遠くで犬が吠えるということ
いま地球が廻っているということ
いまどこかで産声があがるということ
今どこかで兵士が傷つくということ
いまぶらんこがゆれているということ
いまいまが過ぎていくこと

生きているということ
今生きているということ
鳥ははばたくということ
海はとどろくということ
かたつむりははうということ
人は愛するということ

あなたの手のぬくみ
いのちということ

(理論社 詩と歩こうより)

この生きるという詩は
よく小学生の卒業文集に
先生から生徒へ向けての贈り物の詩として
載る詩です。

じんわり読める詩。

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2007.03.10 | | Comments(0) | Trackback(0) |

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